りすとくりの冒険のジャケット写真

歌詞

りすとくりの冒険

可不, 珍ポッティ

森の奥で暮らしている

りすとくりはライバルだ

毎日戦い決着つかず

それ見た長老こう言った

森を出て修行しなさい

外から色んな刺激受け

大きく成長してくるのだ

りすとくりは旅に出た

りすとくり りすとくり

刺激受け大きく

くりとりす くりとりす

刺激受け大きく

りすとくり りすとくり

刺激受け大きく

くりとりす くりとりす

刺激受け大きく

修行を終えたりすとくり

森に帰ると見たものは

仲間が皮を剥ぎとられて

なめろうにされて食べられた

犯人は人間の女

りすとくりの皮剥いて

なめろうにしたと仲間は言った

許すまじき行いだ

りすとくり りすとくり

皮を剥いてなめろう

くりとりす くりとりす

皮を剥いてなめろう

りすとくり りすとくり

皮を剥いてなめろう

くりとりす くりとりす

皮を剥いてなめろう

女は海の向こうに逃げた

復讐誓うりすとくり

2人で手を組み追跡開始

海に来たけど船はない

クジラが現れ2人に言った

私の背に乗りなさい

りすのしっぽがクジラくすぐる

ムズムズ クジラは潮吹いた

りすとくり りすとくり

潮吹きを起こす

くりとりす くりとりす

潮吹きを起こす

りすとくり りすとくり

潮吹きを起こす

くりとりす くりとりす

潮吹きを起こす

街に着いたりすとくり

犯人の女を見つけた

鎖につながれ捕まっていた

王様に逆らった犯罪者

女は死刑と宣告された

戸惑いながらもこう思う

悪には天罰下る定めだ

女の最期を見届けよう

最期に女はこう言った

私は気高き森の民

森の命をもらいながらも

ずっと森を守ってきた

森焼き耕す王の策

この身に代えても許さない

死しても呪って止めてやるから

覚悟をしておけよ

気持ちが揺れる

何が正義か

守るべきもの

何なのか

りすとくり気持ちを何で出すべきか

くりとりす気持ちを何出すべきか

りすとくり女を生かす それが定め

くりとりす女生かす それが使命

りすとくり

真の姿 神秘のパワー

男たちは敵わない

りすとくり 女を縛るもの解き放つ

女の生 全て許す くりとりす

反対や偏見もあるだろう

それでもいい くりとりす

女とともにある

  • 作詞

    アマノアキ棒

  • 作曲

    アマノアキ棒

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