歌詞

いつからだろう 自然と目が覚める

5時の空気が やけにきれいで

まだ誰も動いてない 都市の隅で

鉢に水をやって 呼吸を整える

さくらが散ったあと 新芽がのびる

風の向きが かわるのも感じとれる

「興味ない」っていってた 天気予報

いま じゃ 空の 雲 ばっかみてるよう

植物が 好きになって

僕は 早起きになって

季節の 音がして

空気に 気づけるようになって

太陽とともに目覚め

風を身体で感じて

月 と共に眠る

手に 土が残ったまま 朝食

新聞紙の上にこぼれる陽

エアコンよりも 自然の風が心地よい

そのやさしさに 気付けるまで何年

夏の湿度を葉で感じて

秋の気配を光でしった

誰かと比べない 朝を迎えて

今日もまた 育ついのちをみてる

植物が 好きになって

僕は 早起きになった

季節の 音がする

空気に 気付けるようになった

太陽とともに目覚め

月 とともに眠る

植物が 好きになって

僕は 早起きになった

季節の 音がする

空気に 気付けるようになった

太陽とともに目覚め

月 とともに眠る