鳥人間のジャケット写真

歌詞

鳥人間

Ryoji Motoishi

波の音と アナウンスの声

琵琶湖の風が 頬を撫でる

幾日も 積み上げた夢が

特設の舞台 ステージの上

手垢のついた設計図と

削り出されたスチロール

眠れぬ夜の数だけ

仲間の汗が 翼となった

チームの声援(こえ)が 空に響く

「行ってこい!」が 背中を押す

踏み出す足が 震えていた

「冗談じゃねーぞ」と テイクオフ!

跳べ! 鳥人間よ 進め 風を捉えて 前へ先へ

汗と涙で紡いだ翼 湖の青空を描いてく

水面 スレスレ 諦めたくない 仲間との時間 1秒でも

僕らの夏が いま世界で 一番輝く

風が変わる 翼 揺らす 機体が 軋む 足が攣る

ペダルを踏み込む足も限界 悲鳴を上げてる

「左に向けろ!流されてるぞ!もう一踏ん張り!折り返せ!」

モニター越しに 握りしめる 仲間の拳

落ちていく高度 目の前に水面

少しづつ 薄れていく意識

眩しい太陽の光

容赦無く 気力を奪う

跳べ! 鳥人間よ 進め 風を捉えて 前へ先へ

汗と涙で紡いだ翼 湖の青空を描いてく

水面 スレスレ 諦めたくない 仲間との時間 1秒でも

僕らの夏が いま世界で 一番輝く

インカムから激しく聞こえる声援(こえ)

鼓舞する理由(わけ)は 空を愛したから

叫び声は 頭を巡り 胸を刺して 脚を 動かす

これが最後 これで最後 一漕ぎ 一漕ぎ 距離を延ばし

駆け抜けた空に  誇りという名の 虹がかかる

跳べ! 鳥人間よ 進め 風を捉えて 前へ先へ

汗と涙で紡いだ翼 湖の青空を描いてく

水面 スレスレ 諦めたくない 仲間との時間 1秒でも

僕らの夏が いま世界で 一番輝く

諦めない瞳に映った 仲間の笑顔 琵琶湖の青

僕らの夏が いま世界で 一番輝く 一番輝く…

  • 作詞者

    Ryoji Motoishi

  • 作曲者

    Ryoji Motoishi

  • プロデューサー

    Ryoji Motoishi

  • ボーカル

    Ryoji Motoishi

鳥人間のジャケット写真

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    鳥人間

    Ryoji Motoishi

「鳥人間」は、琵琶湖を舞台に、仲間と積み上げた夢を翼に変えて挑む鳥人間コンテストを描いた一曲です。手垢のついた設計図と眠れぬ夜の数だけ重ねた仲間の汗が、一機の機体となって空へ飛び立ちます。震える足でテイクオフし、限界を超えてペダルを踏み込みながら、インカム越しの仲間の声援に背中を押されて風を捉えていきます。「僕らの夏がいま世界で一番輝く」というサビの言葉に、諦めない仲間との時間そのものが青春の誇りだというメッセージが込められています。疾走感あふれるアップテンポなメロディーが、夏の挑戦を鮮やかに描き出す一曲です。

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