

夕暮れ染まる 鳥居の影
スーツの袖に 揺れる微熱
誰にも言えない この瞬間を
笑い飛ばして 見つめていた
理由なんていらない
視線が全てを語る
神社の前で キャベツ持って
スーツ着て こっち見てる
忘れられない 奇妙な祈り
でもなぜか胸に 響いてくる
行き交う人は 気にもせずに
僕らの世界 止まっていた
くだらないのに 真剣すぎて
笑うほど 切ない
心に刻まれるのは
きっとこんなシーンだろう
神社の前で キャベツ持って
スーツ着て こっち見てる
ふざけたようで 涙が滲む
出会いはいつも 不意打ちだから
神社の前で キャベツ抱えて
君はまだ こっち見てる
神社の前で キャベツ持って
スーツ着て こっち見てる
忘れられない 奇妙な祈り
でもなぜか胸に 響いてくる
神社の前で キャベツ持って
スーツ着て こっち見てる
ふざけたようで 涙が滲む
出会いはいつも 不意打ちだから
- 作詞者
hare_tabi
- 作曲者
hare_tabi
- プロデューサー
hare_tabi
- プログラミング
hare_tabi

hare_tabi の“神社の前で”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
神社の前で
hare_tabi
アーティスト情報
hare_tabi
AI × 人間の感情で紡ぐ、新しい“叙情ポップ”。 Sunoで生まれたサウンドに、僕自身の痛みと記憶を合わせて作っています。 誰かの心を少しでも震わせる音楽を届けたい。 時代の境界を越える音を、ぜひ。
hare_tabiの他のリリース



