Wingless Angelのジャケット写真

歌詞

Another Wolrd

YESI

ここはきっと地球じゃないんだ

だって重力が100倍さ

こんな重いもの持って歩いた

足跡は深く消えることはなかった

全ては小さな光の中の出来事

大きく見える自分が小さいと

広く映る青い空と海と

狭く塞ぎ込んだ心の窓

君がキスをした甘く噛み込んだ

下唇一瞬の愛を感じた

全ては夢さ いつか目が覚めるのさ

支えあってるふりして生きてる

笑いあってるふりしてバカにして笑ってる

自分の罪を赦し時間が経ってく

すると不思議人は忘れ笑ってる

一生背負う十字架

背負う勇気がないのさ誰もが

過ちを消しゴムで消してさ

当たり前の顔してまた生きているのさ

当たり前の顔してまた生きてくのさ

だからこんな暗い世界はきっと

地球じゃないのさ きっと違うのさ

ここはきっと地球じゃないんだ

だって重力が100倍さ

こんな重いもの持って歩いた

足跡は深く消えることはなかった

全ては小さな光の中の出来事

大きく見える自分が小さいと

広く映る青い空と海と

狭く塞ぎ込んだ心の窓

  • 作詞

    YESI

  • 作曲

    YESI

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全ての愛の形を、全ての痛みを、日常に溢れた悲しみを、YESIの感性で吸収された全ての暗い世界を形にして表現した作品集。

アーティスト情報

  • YESI

    若干16歳からキャリアをスタートし 全てを独学で学んで来た彼は 今ではbeatやレコーディングや作詞など 全てを1人で行い完全セルフプロデュースで 音楽を製作し活動をしている。 幼少期に受けた虐待や環境の悪かった家庭環境、 全ての事柄に敏感に反応する彼の心は 悲しみや愛の貧しさを感じさせた。 そんな中彼は音楽が欠かせない日常となり 様々なジャンルの音楽を日常的 聞くようになり特に90年代の どこか哀愁の漂い懐かしさも感じるような 楽曲などにもかなりインスピレーションを受けた。 ただ彼の音楽にはジャンルの壁はなく 様々な年代や様々なジャンルを彼なりに消化し 愛や憎しみ、痛みや悲しみなど人間臭い 作品を作る彼のスタイルに組み込み ジャンルを問わずどの楽曲も彼の色に染まる 作品たちを日々制作し活動を続けている。 そんな良くも悪くも様々な経験をしてきた 彼の心の声は今音楽として形になり 音の1つから言葉1つまで 全てが彼の色で染め尽くされた 作品たちになっている。

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