Otonasama Front Cover

Lyric

Otonasama

Jinx

言わねぇよ聞かねぇよってことを言っちゃう青年層

永遠と名言を語れば一歩下がりride on

したかと思えば束の間絶対零度の腐った経験則

「SNS=若者」の時代にイライラあれこれ定年層?

化ける猫にすり抜ける背伸び

更けるエゴに染まる“大人達”

狂ったように綻びに集り

ここぞとばかり夜語り今宵も祭り

幾千の才人達を百載無窮追い詰めて

「もう十分」じゃ拭えない誰一人救えない

頭ばかり固まってしまってなんにもできないし

馬鹿な話ばかり語りたがり目も当てられない

ガタガタ抜かす事には長けたが真っ赤な敬天思想

広がるレイテンシー拾わぬ経験値 故にもう

穴だらけ馬鹿なだけ刀だけをただ抱え体はred

甘えた目ならば負け嘘くさいその息災を暴き声を上げろ

どうしようもない競争社会の中ヤバいよまた形の無かった

裸足の案山子が花木を荒らしてmurder

甲斐性無し才能無し下位常態

はい交代無い将来行けるか最高裁

明けのメロディ鳴らず目の敵失せろネゴシ届かぬ言葉達

「誰が悪い?」探す事ばかり注力してノックして結局曖昧味

あぁ夢の中ただ消えていった首を絞めたその手のひらは

身に覚えがあるような気が……ああそうか それは僕だ

身体ばかりが育ってしまってなんにもできないし

分からないまま進めてしまってもう戻れない

だからと言って当たっても誰も教えてくれないし

途切れるカプサイシン怯える破壊神故にもう

「貴方だけ」集られてまた屍墓場までからかわれ

だからじゃねぇさあ変われ玉砕と墨彩の末に今を歌え

  • Lyricist

    Jinx

  • Composer

    Jinx

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