センクリのジャケット写真

歌詞

さいごのえがお

Kine Lune

ぼくといるときの きみのえがおは

いつも まぶしかった

でも あの日のきみのえがおは

どこか さびしそうだった

ぼくは「ほしをみにいこう」って

おれんじにそまったそらを みあげながらいった

きみも そらをみあげて そっと うなずいた

そのひ ほしはかがやいていた

まるで ぼくらをみまもってるみたいだった

ぼくが「きれいだね」っていったら

きみはてれたように 「そうだね」ってわらった

そのえがおは ほんとうに かがやいてた

そのひ きみはいった

「じつは びょうきなんだ」って

なみだをうかべて ぼくをみつめた

そのとき わかったんだ

さびしそうなえがおのわけ

ぼくになにも いわせたくなかったんだね

ぼくは ないた

きみのために ながしたなみだ

さいしょで さいごのえがお

ずっと わすれない

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

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