

ぼくといるときの きみのえがおは
いつも まぶしかった
でも あの日のきみのえがおは
どこか さびしそうだった
ぼくは「ほしをみにいこう」って
おれんじにそまったそらを みあげながらいった
きみも そらをみあげて そっと うなずいた
そのひ ほしはかがやいていた
まるで ぼくらをみまもってるみたいだった
ぼくが「きれいだね」っていったら
きみはてれたように 「そうだね」ってわらった
そのえがおは ほんとうに かがやいてた
そのひ きみはいった
「じつは びょうきなんだ」って
なみだをうかべて ぼくをみつめた
そのとき わかったんだ
さびしそうなえがおのわけ
ぼくになにも いわせたくなかったんだね
ぼくは ないた
きみのために ながしたなみだ
さいしょで さいごのえがお
ずっと わすれない
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

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- 1
うそでもいい
Kine Lune
- 2
かんしゃしていきていく
Kine Lune
- ⚫︎
さいごのえがお
Kine Lune
- 4
センクリ
Kine Lune
- 5
ひとなつのであい
Kine Lune
- 6
もういちどのえがお
Kine Lune
- 7
ワープする心
Kine Lune
- 8
わこうど
Kine Lune
- 9
星を数えて
Kine Lune
- 10
都会の隅
Kine Lune
アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
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