Lyric

明日までそうしてさ

不機嫌なままで黙っていればいい

大体のこと知ってもういいなんて言う

10と5つ目の夏

何にもわかんなくなって

1人ではここに立てなくて

夜が明け泣き続け

絶対泳ぎきれない見立てだ

確かなことはなんも無くても

思ってることを言っちゃえば

ムカつく奴も黙るさ

絶対泳ぎ切ってやればいい

足すとか引くとかお手上げなんだろ

何も間違いじゃない

くそ語り合っていた

月の下 公園で

20と３つ目の夏

あの頃とおんなじままで

いつまでも変わらないでいて

今日と明日の境で君は

絶対離れられない見立てだ

不確かなことを愛すだけ

君のその様を歌っちゃえば

ムカつく奴はまとめて

容赦なくぶっ飛ばしてやればいい

大体のこと知ってから

大体のこと知った気でいた

もう一度思い出すんだ

10と0年前の日

嫌いだよ

嫌いだよ

嫌いだよ

この声も全部全部嫌いで

夢にも全部出てきて欲しくないから

君以外だいじなことは無くて

揺らぐ火を守る俺がいるから

夜を照らし叫び続けてよ

絶対見つけ出してやるから

やさしさはとうに捨て去って

俺はこのままを歌ってるから

昼の闇も夜の光も

どっちも抱き締めてやるのさ