天才の生きる時間は 27年 ならばさ
とうに追い越した 僕はこれから
一体 何になれるっていうんだよ
何かにならないと きっと僕は
退屈で 生きれないよ
苦しいはずなのに バカな僕は
息継ぎもしないで ここにいるよ
何かにならないと きっと僕は
退屈で 生きれないよ
人生はどうだったって 聞かれて
まあまあなんて言いたくないからさ
僕だけの世界
僕だけの世界
僕だけの世界
何も変わらないよ
何も持ってないよ
楽になるから
早くこっちに 来なさい
何も変わらないよ
誰も待ってないよ
でも そっちに行ったら 多分 僕はいなくなっちゃうよ
何かにならないと きっと僕は
退屈で 生きれないよ
苦しいはずなのに バカな僕は
息継ぎもしないで ここにいるよ
何かにならないと きっと僕は
退屈で 生きれないよ
人生はどうだったって 聞かれて
まあまあなんて言いたくないからさ
僕だけの世界
僕だけの世界
僕だけの世界
僕だけの世界
僕だけの世界
僕だけの世界
- 作詞
Hanagata
- 作曲
Hanagata, Zoo Lay Station
Hanagata の“無能力者論”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Quiet ION
Hanagata
- 2
カラカン
Hanagata
- 3
by my side
Hanagata
- 4
Batman
Hanagata
- 5
Lucid Dreaming
Hanagata
- 6
release
Hanagata
- ⚫︎
無能力者論
Hanagata
ササクレクト所属の期待の新生ラッパー〝Hanagata〟がデビューシングルリリースから2週間、自身初の全7曲収録デビューEP「Lucid Tape」をリリース!
EPは全曲プロデューサーにトラックメイカー〝Zoo Lay Station〟に迎えており、
デビューを飾った先行シングル「無能力者論」の他に新曲6曲も二人の多彩な色とコンピネーションが発揮された傑作の1枚となっている。
1曲目からリスナーの心を一気に魅了し〝今のHanagata〟の視点から過去と未来の両者に向けてパーソナルな一面が垣間見れるリリックをメロディアスかつ淡々と綴り徐々に熱を帯びていく。
EP中盤から終盤に差し掛かるにつれて内に秘めたエモーションを少しずつ吐露されていき繊細さと大胆さが交錯する。
さらに〝Zoo Lay Station〟の変形と実験精神が詰まったエッジな音であるにもかかわらず清廉さも兼ね備えた、
洗練された匠のトラックメイキングが〝Hanagata〟の特徴的な声とリリックを際立たせリスナーの心に突きささる。
これからの時代を担っていく新しい才能二組による新規性と期待感があふれる今作を思う存分にかみしめて欲しい。