

自転車で坂道を下っていけるのは
上り坂ってやつを味わったからだろう
風がまた塞いでしまったあの子の秘密は
どうせ知らなくても死にやしないんだろう
何気なく通り過ぎた夏を憂うのは
宿題を最終日に残したからだろうか?
溶けそうなアイスを口に入れなかったから?
あの日上手に手を引けなかったから?
このままいっそどこか遠くまで
逃げ出したいな 君を乗せて
夜は明けるが風は強くなる
行きたい方へ吹いてくれない
ああ風、疾風へ
僕たちは大人になってしまうのが
怖くてたまらないんだ
急風、疾風へ
僕たちはどこまでだって行けるだなんて
信じてしまうんだ
風鈴の音に懐かしさを覚えるのは
きっと僕がセンチメンタルなやつだからだろう
それも君のいいとこだって言ってくれたアイツは
夏草が邪魔をして見えなくなったよ
風はどうして 目には見えないの
尋ねてみても 答えてくれない
流れるまま 流されるまま
僕の足では どこにもいけない?
ああ風、疾風へ
僕たちは戻れやしないんだって
未来を怖がってしまうんだ
急風、疾風へ
僕たちは恐れやしないなんて
過去を置き忘れていた
僕らはいつか風に溶けていく
知らない誰かに吹いていく
追い風ですか 向かい風ですか
尋ねてみても答えてくれない
それでもいつか遠く吹いていく
海の向こうへ 空の向こうへ
真っ直ぐとは行かない旅だな
そんなものだと笑い飛ばせ
ああ風、疾風へ
僕たちは大人になってしまうのが
怖くてたまらないんだ
急風、疾風へ
僕たちはどこまでだって行けるだなんて
信じてしまうんだ
ああ風、疾風へ
僕たちは戻れやしないんだって
未来を怖がってしまうんだ
急風、疾風へ
それでも歩いて行こうぜ
僕ら一生 流離う運命
- 作詞者
Nemly
- 作曲者
Nemly
- レコーディングエンジニア
Nemly
- ミキシングエンジニア
Nemly
- マスタリングエンジニア
Nemly
- ギター
Nemly
- ベースギター
Nemly
- ボーカル
Nemly

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はやて
Nemly

