REMYWORLDのジャケット写真

歌詞

STAGE

孔明

あの空まで あと何マイル

会いたい奴らに会いに行けるまで

鳴かず飛ばずでも Verseを書く

四国を沸かすため 這い上がる

明日ならきっと 今以上

明日ならきっと

スケジュール帳 白くペイント

街はイルミネーションでレインボー

気が滅入りそう Lonely Lonely

耐えれそうにない 夜通し 1人

人混み紛れて寂しさ埋めたって

時間が経ってく

だんだん分かってく

誰かは誰かといて隣 心 空いた穴

あの人 周りに人だかりって

金の力 本質

裸の王様と同じ

能書きは用無し

人を入れ替え それだけ見せかけ

凄みは威勢だけ Ah

周囲も建前 気にかけてるよう

気にかけてない

なりたくないよな 心が貧しい大人

だけど答えが分からないんだ WTF

人並み営み演じたところ

やっぱり周りと違って がっかり

やっかみばっかり

妬んだりダリィ 自分にうんざり

あの空まで あと何マイル

会いたい奴らに会いに行けるまで

鳴かず飛ばずでも Verseを書く

四国を沸かすため 這い上がる

明日ならきっと 今以上

明日ならきっと

年々減ってく 地元のやつとの連絡

昔はBBQ、飲みとか旅行の計画

あいつら 松山離れて都会で生活

社会的に成功と言われたステータス

決別選択 好きなことをやる

オレが選んだ世界で

ビートの合間 ペン先が埋める

描いてく夢デカいぜ

笑われた分 笑ってやるんだ

見向きしない奴ら振り向かして

変えていく 世間一般大衆

未来はオレらの手の中

誰かが言う あいつは無理だ

外野の意見はハナから無視だ

失うことが怖いなら

このステージからは降りな

おちおちしている暇はない

休むのは今じゃない

頂き 目指して

Run To The Top 孤高のランナー

あの空まで あと何マイル

会いたい奴らに会いに行けるまで

鳴かず飛ばずでも Verseを書く

四国を沸かすため 這い上がる

明日ならきっと 今以上

明日ならきっと

  • 作詞

    孔明

  • 作曲

    孔明

REMYWORLDのジャケット写真

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”JERYTOWN”のアーティストである”孔明”の1st EP”REMYWORLD”.
先日,先行配信した1st Single"My Soul"を含む5曲を収録.

1曲目は自身がアーティスト活動を始めるきっかけとなったBoombapのサウンドにラップを乗せた"Monday Freestyle".
Hookの合いの手には同クルーの”LOXY”と”Diva Wisteria”が参加.
2曲目には先日,先行配信した"My Soul".
今回のMixには全曲,同郷愛媛県出身の先輩である"Disry"が手がけており,Singleとは異なるサウンドとなっている.
3曲目は2曲目までとは打って変わってPop調なサウンドにラップを乗せた"アイカワラズ".
4曲目は現行のシーンを踏襲したDrillミュージックである"STAGE".
5曲目,本EPの最後には同郷のトラックメイカー”弐tR”が作曲の"3DEN".
過去にSoundCloudにて配信した同名作品のブラッシュアップとなっている.

ジャケットデザインは"JERYTOWN"のBOSSである”Lira Wap”が担当.
1st EPながらも幅広いジャンルのサウンドにブレないラップ,リリシズムのあるリリックを乗せた作品となっている.

WE'RE JERYTOWN!

アーティスト情報

  • 孔明

    1997年生まれ愛媛県松山市出身。 2015年に4THCoastを代表するDisryが主催する大街道サイファーに参加しキャリアをスタート。 2016年より岡山、沖縄と各地を飛び回り各地のアーティストと交友を深めLIVE活動、イベント主催と精力的に活動を行う。 2020年に地元である愛媛に帰郷。 2021年デザイナーを務めるLira Wapの一声によりJERYTOWNに参加。 アーティスト名が体を表すようにリリシズムのあるリリック、新旧の世代にとらわれず、自身を表現する音楽はすべてのリスナーが聴くべきアーティストであることは間違いない。

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