余白 (Type-A)のジャケット写真

歌詞

Summer Echoes

真っ白なキャンバス

『夏は希望と青春なんだ』と

そんなの誰が決めたんだろう

光と影は隣り合わせ

孤独と憂鬱も夏だろう

蓋するくらいの思いが

絶えず今も木霊する

夏泥棒 希望が降るのに

入り混じる暗い影が僕を奪う

全部いらない もう何もいらない

僕の生きる証が誰かに届くのなら

約束をしてたはずの場所

誰も来ないから待ちぼうけ

今日も僕は一人なんだと

落ちこぼれの名を手に入れた

たった一人の人生に

何かの意味があるかな

遥か遠く 誰にも見えない

孤独と憂鬱の壁を蹴り飛ばせ

晴れ舞台はこの手で作れる

最後の勇気出すならきっと

そこじゃないだろう

忘れられない 夢があるんだろう

我儘になれない 理由もあるさ

それでも僕は 声に出すんだろう

夏に木霊してく夢

夏の光 眩し過ぎたから

僕の目に焼き付いて離れないな

間違えても 終わりじゃないから

苦い思い出抱えて僕は生きていける

夏が来るたびに思い出して

忘れられない 夢があるんだろう

我儘になれない 理由もあるさ

それでも僕は 声に出すんだろう

夏に木霊してく夢

  • 作詞

    Hayato Aoki

  • 作曲

    古屋葵

  • プロデューサー

    Hayato Aoki

  • ボーカル

    真っ白なキャンバス

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アーティスト情報

Atelier IBASHO Label

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