歌詞

叶わない夢はないんだ

何回も折れて泣いた

確約された未来なんて見えないさ今も

ひたすら汗をかく

誰よりも弱い自分へ

もう大丈夫と言えるくらいに

強くなってみせるため

今も我慢ばっかしてるよ

でも少しづつ前を向いて歌う

もう違うの俺も

否定するよりも正しい選択を取れよ

明日に変えてやるだけ遠い五年後

歌詞書いてる瞬間

ほんとどれも駄作

悩む 何のために生きてる時間

曲以外の俺しか見てくれない周り

俺はこれがなきゃ俺は要らない

空っぽな日々

生きている意味

探して終わりで常にギリギリ

努力って地味

でも俺は不死身

倒れても立つ 今日も一日

たまに分からなくなるゴール

だけど大丈夫 ゆっくり歩こう

道逸れても曲がりきるハンドル

高いなら飛ばず 蹴り飛ばすハードル

朝になるまで眺めるdisplay

徹夜明け サイファーへ向かうweekend

砕けたら死ねばチャラだよな人生

なら胸を張り 俺は今を生きるぜ

公園で寝そべった

暖かい桜の樹の下に

今は何も考えたくないね

悩みとか全部放り捨てたい

君が抱える辛いことや

辞めたいことにかける言葉

思い付かない だけど音は

寄り添ってくれる そんなとこだ

昨日までの夢に立ってる今日

明日はどこまで進めるんだろう

もがいて

もがいて

もがいて

もがいて

何かとツイてない毎日 前に邁進

ありきたりな愛ばかりも

当たり前に歌うよ

夢がどうであれ 歳をとる

友達は結婚してて 子を持つ

音楽と仕事 取捨選択

いずれ一本の会社生活

あー 俺の言う現実はこれだよ

辞めるときがくるどれかを

なあ生きるってマジで難しいよな

でも進む 今更止まれないのさ

桜みたいに移り変わる景色

あのときに見ていたものが

汚れて見える

新しいものを覚えることは

古い何かが欠けてしまう

来年の春もこうやって

あなたは歌っていますか

昨日までの夢に立ってる今日

明日はどこまで進めるんだろう

もがいて

もがいて

もがいて

もがいて

何かとツイてない毎日 前に邁進

ありきたりな愛ばかりも

当たり前に歌うよ