Sweetのジャケット写真

歌詞

雪の溶かし方

音瀬ミユ

降り始めた雪が頬に舞い降りて

ぽたり落つ雫 横顔

「 大丈夫だよ 」 って笑うその声

少しだけ揺れる

ねぇ、 もしもさ 許されるのなら

その胸にしまっている 鈍色 (にびいろ) を

わたしにもさ、 分けて欲しいんだ

あなたの痛み、 悲しさ、 憎しみも全部

独りじゃ持ちきれないから

雪解けの次に必ず来る春を信じて

一緒に雪を溶かそう?

ぽつりぽつりと話す声、 聴きながら

辛かった様子 伝わる

泣いてもいいよ この胸貸すよ

思い切り吐き出して

苦しい時の涙、 記憶、 想いも全部

独りじゃ持ちきれないから

この先 しあわせな旅路への 1 歩信じて

一緒に乗り越えよう

あなたならできる

「ねぇ、 もしもさ、 ダメだったら…?」

なんて 挫ける日もあっていい

どこからでも、 何度でも

立ち上がれるよ

あなたの

苦しい時の涙、 記憶、 想いも全部

独りじゃ持ちきれないけど

雪解けの次に必ず春は

来るよだから共に

立ち向かっていこう

  • 作詞者

    shuha

  • 作曲者

    Ichi_Yo

  • プロデューサー

    Yuya Asai

  • 共同プロデューサー

    工藤祐樹

  • レコーディングエンジニア

    コンノユウタ

  • ミキシングエンジニア

    コンノユウタ

  • マスタリングエンジニア

    Koichiro Narita

  • ギター

    コンノユウタ

  • ベースギター

    コンノユウタ

  • ボーカル

    音瀬ミユ

  • プログラミング

    コンノユウタ

Sweetのジャケット写真

音瀬ミユ の“雪の溶かし方”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

音瀬ミユ セカンドEP「sweet」は、音瀬ミユとして2枚目となるEP。
前作の「Revival」から、さらに成長した彼女の歌と甘い魅力を前作とは違った楽曲で表現した。
収録曲の「sweet girl」「キミとの天秤」では、音瀬ミユが作詞をしており彼女の楽曲への表現がさらに見える作品となっている。

アーティスト情報

  • 音瀬ミユ

    音瀬ミユ(おとせ みゆ)は大阪府出身のギターボーカリスト。2023年末にギターを始め、2024年9月に1stミニアルバム『Revival』をRabbit Recordよりリリース。愛用ギターはPRS Standard 22、SE P20E、Edwards E-SA-CTM BLK。影響を受けたアーティストは水樹奈々、LiSA、UVERworldなど。現在はsajiのヨシダタクミ、石川ゆう、コンノユウタを制作陣に迎え、サウンドにさらなる厚みを加えている。 ライブではフルバンドや歌×ダンスなど多彩な形式で活動中。趣味は歌、ダンス、ギター、筋トレ、モノマネ(ヨッシー、シナモン、ドラえもん)。2025年4月よりレインボータウンFMにて冠ラジオ番組「音瀬ミユのMラボ」が放送開始。

    アーティストページへ


    音瀬ミユの他のリリース

RabbitRecord

"