歌詞

Strawberry Moon 蒼白く

染まる君の輪郭を描いて

沈む 記憶の海へと

伸ばせど

届かない灯は 波間に消えて

もう 僕は 眠る

昨日は昨日と 割り切れるなら

僕はこんな手紙なんて 捨てるのに

あしたはあしたと 割り切れるなら

し続けなくても済むのだろうって思う

夏の匂いを 連れてく雨

傘を忘れて 空見上げていよう

君と二人 吸い込まれて

夜になる

Strawberry Moon 青葉雨

走る君の足音が聞こえて

行くの 静かの海へと

伸ばせど

届かない手は 空を切るだけ

もう 僕は 眠る

昨日は昨日と 割り切れないから

僕は君への想いを したためる

あしたはあしたと 割り切れないから

し続けるのだろう 途切れなく続いてく想い

不意に夕立 隣の君

泣き顔見せず 笑ってみせたんだ

君と二人 雨に溺れ

夜になる

Strawberry Moon 蒼白く

染まる君の輪郭を描いて

行こう イデアの海へと

伸ばした

手はあと少し 触れるとこまで

さあ どうか手を取って

Ah

月が 染まる 蒼の中

僕と 君の 世界が広がるんだ

Ah

優しく揺れる 光の中で

もう 僕は 眠る