ウォータープルーフガールのジャケット写真

歌詞

ウォータープルーフガール

Onephony

防波堤に座ったまま

プルタブを一人で引いた

昼下がり ここに居れば

また君に会えるかもしれない

今年の夏のハイライトを

ほんの一瞬で更新したマーメイド

ウォータープルーフガール

水を蹴り上げた その笑顔に

僕は恋してしまった

とんだ悲劇だ

こんなにも好きなのに

名前さえ知らない

ウォータープルーフガール

ひょんな事で会話をした

ちょうどこの防波堤で

ずっと前から知ってたような

その声が やけに嬉しかった

サンダル脱いで 水際まで

走る後ろ姿 今もまだ覚えてる

ウォータープルーフガール

寄せては返した 波のような

君は何処にいるんだろう

とんだ馬鹿げた話だとわかってる

一目惚れなんだ

ウォータープルーフガール

一人、また一人

何処かへと帰って

僕らの”夏休み”は終わる

何度海に飛び込んだって

何度シャワー浴びたって

落ちない 君との思い出

ウォータープルーフガール

手を振った君へ「また会いたい」と

素直に言えば良かった

こんなんじゃ僕は

ただの”通りすがり”だ

忘れられないよ 真夏の恋を

ウォータープルーフガール

水を蹴り上げた その笑顔に

僕は恋してしまった

とんだ悲劇だ

こんなにも好きなのに

名前さえ知らない

ウォータープルーフガール

  • 作詞

    小田桐ゆうき

  • 作曲

    小田桐ゆうき

ウォータープルーフガールのジャケット写真

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