Lyric

Ready　水面に張り付いていたビルは

音を立てるや否や崩れ去って

K点超えてしまえるほどのジャンプで

歪んだ夜に灯りが差していく

爛漫たる世界で浮遊　淡々とぼやけていく規律

矛盾ばっかだけど心身体はどこか暖か

いつかあのオーロラに向かって　高く羽ばたいていこうぜ

このまま眠っていたい

日が昇った夜に夢中　行き詰ってもIt's all new

ただ謳歌してどうかしたって踊り明かそうか

余っている空に写る　日々がふらっと霞んでいく

ただ眩む目のまま駆け出していたい

たった1秒がなんか長かった　儘ならぬ世界にはもうおさらば

確かなものはあった　匿っていた

立つ瀬がなくとも　今はおだやか

もちあわせがないけども　ギリギリ息を吸って吐いての日々

頭の中で鳴り響くメロディー　懐かしくも小気味のいいBPM

あらかた察しているルール　暴かれるルーツ

卑しくも「待った」なんかとうに使った

図ったように踊っていればよかった

絶え間なく鳴る秒針のペースで　ひび割れた街を踏み出す

微かな白い線で引かれた文字が　なんであろうと今はどうだっていい

日が昇った夜に夢中　行き詰ってもIt's all new

ただ謳歌してどうかしたって踊り明かそうか

余っている空に写る　日々がふらっと霞んでいく

ただ眩む目のまま駆け出していたい

日が昇った夜に夢中　行き詰ってもIt's all new

ただ謳歌してどうかしたって踊り明かそうか

余っている空に写る　日々がふらっと馴染んでいく

ただ眩む目のまま駆け出していたい

たった1秒がなんか長かった　儘ならぬ世界にはもうおさらば

確かなものはあった　匿っていた

立つ瀬がなくとも　今はおだやか