Lyric

誰もいない この部屋の

鍵は少し古びて

窓に映った姿には

いつもあなたが隣りにいたね

告げられた別れは胸の

隙間を浸し続ける

I said one more period

丘に咲く向日葵のように

見つめてる視線は静けさに

護られた庭の日差しを

憂いてるから…

雲が流れて 穏やかな

風は近づくだろう

雨の季節は終わるけれど

哀しみの涙は消えない

告げられた別れは胸の

奥まで行けずに立ち止まる

I said one more period

丘に咲く向日葵のように

見上げてる彼方に広がった

碧く澄み渡る世界が

待っているから…

One more period

One more time

I said one more period

温もりの色は陰りを

匂わせてふたりで眺め続けた

琥珀色の情景は彩りを求めて

いつの日か時間は想い出のすべてを

透明に包んで幸せそうな

あなただけを残して消えた…

One more period

One more time