歌詞

空白にも見える

堆積した臆病さを消化したんだ

彼方へと消えていけ

暗がりの⻘い春よ

"今"に咲き誇れ

走り出した

止まらない衝動が

下がらない理想が

とめどなく僕を

黑く深く

諄く穿つ

命捧げ戦っているんだ

砕かれる期待

欲渦巻く都会

被害者づらしたって

愛されないんだ

わかってるってわかってるって

儚いんだ

きっとこの命は

批判、敗北くらいじゃ

曲がれない

諄く強く

立ち上がれ

悪夢を祓うまで

煌めく未来を

身勝手なままに

暴走するエンジン音

大丈夫だ

なんとかなれ

枯れ果てた記憶が

瞳潤すの

虚しさではないんだ

歪みも使いようさ

くだらない条件いっそ

身から引き裂いて

想いよ燃え盛れ

瞬間を奪えvariant

伽藍堂の心臓よ

呼応する鼓動で

この腔を満たして

秘めるpassion

爆発させて

切り開くんだ

誤魔化さない

装う不器用さ

装う器用さも

それはかけがえのないもの

堪らないね

みんな美しいね

まだまだ花盛り

アイデンティティ譲り渡すな

輝きを躊躇わないで

もの足らない

ものばかり?

構わない

煌めく未来を

身勝手なままに

もう要らないんだブレーキ

大丈夫さ

なんとかなる

絶え絶えの呼吸と

高く鳴るプライド

悔しさも纏って

どこまでも

もがこうじゃない

くだらない条件いっそ

身から引き裂いて

想いよ燃え盛れ

瞬間を奪えvariant

伽藍堂の心臓よ

呼応する鼓動で

この腔を満たして

無駄腹を切ったって

感情を揺らがすな

鎧なくしたって

戦場を揺らがすまで

対面する限界なんて

内面の錯覚

安直に舐めるな

溢れ出した

制御不能のHeartが

革命の合図だ

ただ自己を制せ

くだらない条件いっそ

身から引き裂いて

想いよ燃え盛れ

瞬間を奪えvariant

伽藍堂の心臓よ

呼応する鼓動で

この腔を満たして

無駄腹を切ったって

感情を揺らがすな

鎧なくしたって

戦場を揺らがすまで

対面する限界なんて

内面の錯覚

安直に舐めるな

終わらないんだ

代替ない

僕のambision

終いには証して見せる