夏の調べのジャケット写真

トークボックスで滲む声が

夜の隙間をなぞるメロディ

ゆらぐコードに君の名前

ラムネの泡みたいに浮かぶ (Ah)

浴衣の袖がかすめるたび

胸のリズムが早くなる (Yeah)

コーラス重ねて溶けてく

夏の魔法、まだ醒めない

釣り上げた魚に餌はやらない

蝉の合唱が頭を叩く、溶けかけの熱帯夜

濡れたサンダルが軒先で鳴る

花火の残り香みたいに

夜光虫、入道雲、ラムネの泡、

爪の先からじわっと薄れてくみたいに

君とのキスはラムネの味

寝言で告白、抱きしめる指が這うシルキースキン

脱ぎっぱなしのTシャツ、床で丸まったまま

冷蔵庫の麦茶はもうぬるい

「またね」って言葉だけ

やけに軽くて、ポケットで鳴る

朝になれば全部、いつもの顔

君の寝癖と、僕の知らない癖だけ残る

浴衣の紐がほどけそうな

曖昧な距離に溺れそうで

ラムネのビー玉覗き込んだら

君の横顔、滲んで揺れる

エモいコードが胸を締めつけて

帰りたくないって言えないまま

打ち上がる鼓動、夜空に響く

今だけは終わらないで

商店街の端っこで二人きり

提灯の光、君の横顔を縁どるライン

浴衣の柄を指でなぞって

何度も言いかけて飲み込む「好き」

線香花火みたいな沈黙が

落ちそうで、でもまだ光ってて

すれ違う風が君の香り運んで

胸の奥まで染みてくんだ

自販機の明かりに浮かぶ影

ぎこちない笑い声が混ざる

エモいコードが路地裏で鳴る

言葉より先に心が震える

「またね」なんて言わせないように

あと一歩だけ近づいてく

浴衣の裾がふわり揺れて

止まった時間を責めたくなる

ラムネのビー玉飲み込めたら

君の迷いも消えるのかな

エモいコードが胸を締めつけて

季節限定の恋なんていやで

打ち上がる鼓動、夜空に響く

今だけは終わらないで

帰り道すら遠回りして

二人分の足音、揺れる街灯

浴衣の柄、覚えていたい

来年も同じ夢見させてよ

錆びたギターとピアノが重なり合う

切ないコードで君を抱きしめる

ほどけた帯を結び直すみたいに

不器用な想いを繋ぎとめたい

浴衣の紐がほどけそうな

曖昧な距離に溺れそうで

ラムネのビー玉覗き込んだら

君の横顔、滲んで揺れる

エモいコードが胸を締めつけて

帰りたくないって言えないまま

打ち上がる鼓動、夜空に響く

今だけは終わらないで

トークボックスでなぞる名前

まだ口には出せない「好き」が

消え残る泡みたいに浮かんでる

浴衣の袖が触れた瞬間

エモいコードが夜を抱きしめる

この夏の続き、君と聴いていたい

  • 作詞者

    おかもと ゆういち

  • 作曲者

    おかもと ゆういち

  • プロデューサー

    おかもと ゆういち

  • レコーディングエンジニア

    おかもと ゆういち

  • ミキシングエンジニア

    おかもと ゆういち

  • マスタリングエンジニア

    おかもと ゆういち

  • キーボード

    おかもと ゆういち

  • シンセサイザー

    おかもと ゆういち

夏の調べのジャケット写真

おかもと ゆういち の“ラムネ”を

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