偶然に目が覚めても夢のまだ途中
夕陽射す見上げたなら見慣れた空の下
日々ダンス 気が付いたら身から出た錆で木から落ちる猿
それはまるで運命のうえに
途切れた糸を紡ぐことに何か意味があるのなら
現在の自分が何者であるのか確かめたいだけ
紡いだ意図の先に少しだけ見えてきた景色は
僕が疑うよりも早く君は許していたこと
回り廻るstrawberry 宙に描いた偶然のうえに
巡り廻るstrawberry 運命のうえに
僕が叫ぶ声に君が揺らすリズムの果てに
廻る巡るstrawberry 運命のうえに
偶然に目が覚めても夢のまだ途中
夕陽射すこの部屋には何もない誰も居ない
誰かに急かされたら夢のまた夢で
溢れ堕ちゆく華のよう 春の詩のよう
いつかのStrawberry…
話した言葉は遥か昔から感じていたこと
伝えた先に何が起こるのかは判りもしないまま
届けた想いの隙間に宿した微かな戯れは
君が気付くよりも早く僕が手にしてた真実
回り廻るstrawberry 宙に描いた偶然のうえに
巡り廻るstrawberry 運命のうえに
君が揺らす声に僕が刻むリズムの果てに
廻る巡るstrawberry 運命のうえに
Strawberry…
- 作詞
杢太郎
- 作曲
杢太郎, Pablo
- プロデューサー
Pablo
- レコーディングエンジニア
足立-PANIC-壮一郎
- ミキシングエンジニア
足立-PANIC-壮一郎
- マスタリングエンジニア
HajimeYamamoto
- ギター
杢太郎, さいとうりょうじ
- ベースギター
那須健二
- ドラム
古屋悠
- キーボード
sugames japon
- ボーカル
杢太郎
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- ⚫︎
Strawberry
Pablo
- 2
sweetie
Pablo
- 3
若者の理由
Pablo
- 4
逢いたくなったら (feat. THE SOUL KLAXON)
Pablo
- 5
ainawa (7inch Vinyl Ver.)
Pablo
2015年6月にビレッジヴァンガード限定でリリースされた「sweetie.ep」。Pabloの代表曲である「sweetie」や「aiwana」など全5曲を収録。
アーティスト情報
Pablo
東京UrbanRockSoundStyleを提唱するクリエイティブバンド。 Rockを基盤にHip-Hop、Blues、Soul、Jazz、Funkなど様々な音楽的要素を吸収し"ポップス"に昇華させたその音楽性は他に類を見ない。また「日本人としての音楽」を体現するその姿勢は東京UrbanRockSoundStyleの真髄でもある。
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