(前奏)
君の影に追いつくまでは
僕は走り続けたい
憧れの街に住んで
憧れの部屋の中にいる
柔らかい香りに包まれた
エールを注いだ秋の夕暮れ
それは永遠のような
そんな気がしてた
気がつけば君の影は
追い付いては遠ざかり
足元の隙間から何も言わずに
スルリと抜けていってしまった
届かないものなんて 何もない
全て叶えられるんだ
そんな夢を
君はいつも見ていた
行く道は曲がりくねっていて
まるで君の髪のようだ
憧れの街は遠い
健気な幼い顔で笑ってるBOY
気がつけば君の影に
必死に追い付いて
ようこそご機嫌いかがですか
グラスにそっと注いで笑って言った
届かないものなんて 何もない
全ては手に入れられるんだ
そんな夢を
君はいつも
見ていた
そんな夢を
君は見ていた
- 作詞
NIMU
- 作曲
NIMU
NIMEDDY の“届かないものなんてない”を
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NIMEDDY
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NIMEDDY
ビールを主題にしたNIMEDDYのセカンドアルバム。
生と死と性と正義とは?よりよく生きるために必要なことを考えて、ビールを飲みながら出した僕らの答えをここに描きました。
よくよく考えてみると、生きてるうちにやれることってとても限定的なんだよね。人はよりよく生きるためにいろんな枠組みをせっせと作っちゃうからね。だから一緒に自由にやれる仲間が必要なんだよ。