夏の虫のジャケット写真

歌詞

夏の虫

UEBO

自販機の灯りに集まってる羽虫たちを

なんてことなく追い払って、あなたはコーヒーを買う

それじゃここでねって 聞き分けいい振りで

またさよなら 次はいつかなぁ

泣きたくなんかないよ、こんな私のままじゃ

ダメだってこと分かってるのに

あなたが呼ぶ方へと行ったり来たり

してる内に、夏が終わる

「好きって言って」

キラキラしてるSNSの中

また乾杯してるあなたの隣

私はいない 馬鹿みたい

たまに見せる弱さ、子供っぽさも全部

私だけが分かっていたいんだよ なんて

勘違いさせないでよね

泣いたりなんかしないよ、きっとそんな私じゃ

あなたのそばに居られない

ほんとのこと、気付いてしまいそうになる

こんな帰り道が嫌い

泣きたくなんかないよ、こんな私のままじゃ

ダメだってこと分かってるのに

あなたが呼ぶ方へと行ったり来たり

してる内に、夏が終わる

「好きって言って」

  • 作詞者

    UEBO

  • 作曲者

    UEBO

  • ミキシングエンジニア

    堀田コウキ

  • マスタリングエンジニア

    堀田コウキ

  • ギター

    UEBO

  • ベースギター

    UEBO

  • ドラム

    UEBO

  • キーボード

    UEBO

  • シンセサイザー

    UEBO

  • ボーカル

    UEBO

夏の虫のジャケット写真

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    夏の虫

    UEBO

UEBOによるセルフプロデュースとなる今作は、恋心を夏の虫の儚さに例えた女性目線のリリックが切ない一曲。どこかレトロなギターのサウンドも相まって、終わりゆく夏に寄り添う曲に仕上がっている。

現在プレイリストイン

夏の虫

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan)

アーティスト情報

  • UEBO

    千葉県出身のシンガーソングライター。 作詞作曲に加えトラックメイク/アレンジも自ら手掛ける。   “ネオ・サーフミュージック”をテーマに掲げた、オーセンティックなサーフミュージックはもちろん、フォークやロック、レゲエからコンテンポラリーなR&B/ヒップホップまで、年代もジャンルも自由に往来する、独自のレイドバックしたミクスチャー感覚は唯一。ソフトなタッチだからこそ耳に残るメロディーとボーカルとともに生み出される楽曲群は、ときに日常の生活や景色に溶け込み、ときに日々の喧騒から静かな砂浜へと誘ってくれるよう。   2017年の夏にリリースした「Moonlight Wedding」は、Spotifyの「バイラルトップ 50(日本)」にてチャート第2位を獲得し、その後もストリーミング数は伸び続けロングヒット。翌年5月にはミニアルバム「UEBO」をリリース。2019年のシングル「Milk & Coffee」と「Photograph」では、そのオリジナリティをさらにアップデートし、2020年の2月には注目のラッパー・ASOBOiSMを迎えたシングル「No Drama feat. ASOBOiSM」を発表。 2020年11月から、12カ月連続でシングルをリリースしていく。 第3弾「Hometown」は、YOUTUBE再生回数20万回を突破。 2021年2月公開の「Lights」を使用した中国電力WEB CMが100万再生突破。 2021年5月リリースの第8弾「Drops」は秘密のケンミンSHOW極(読売テレビ・日本テレビ系 全国ネット)のエンディングテーマに決定。 FM佐賀「Hyper Play」、福岡LOVE FM「Cool Cuts」、Inter FM「Hot Picks」に選出。 2021年6月リリースの第9弾「Small lens」はniko and ...とのコラボレーションMVを制作。 Shin Sakiuraプロデュースの第11弾「Mabataki」、Inter FM「Hot Picks」にも選出された安次嶺希和子フューチャリングの第12弾「Good Night」では、新境地を見せ話題を呼んでいる。 2021年11月20日に12カ月連続シングルリリースの集大成としてワンマンライブも完売。

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