Aimer'sのジャケット写真

歌詞

北極星

エンドルフィン

歩いた夜空には君の星が

ねぇ見てごらん 流れ星の様

気づいた時は消えていた

こんなこと言えなかった

さよならすると決まってたから

星を見上げたのは 涙がこぼれないため

痛い居たいイタい くらい会いたい

痛い居たいイタい くらい泣きたいのは

君の方だよね。 ごめんねなんて言えないけど

「ごめんね」

1パーツ1パーツ崩れ落ちるジェンガの様

握ったこの指が一本一本離れてく

「クソ クソ クソ」

あぁなんでなんで離れるってこんな

神経を夜に舐められてる様で

星のカーテン 空の下敷きになって

雲を逆再生して 君を見つけ出すまで

Narrow あの光めがけて追いかけっこ

誤魔化した

風下に掛けた願い 吹くは祈りの色

願えば沈み 願えば足りず

淡く滲み出した背景

歪み出した光景

それでも諦めなかった君を覚えてたかった

流れ星を見つければ

願いは遅刻しちゃって

間に合わなかったって

どんな人混みの中にいても君を1番に見つけられた

まるで北極星を見つけるかの様に

ねぇほら見上げてみようよ。今何してるの?

「僕は元気にやってるよ」

「君は最高に笑っていてね」

  • 作詞

    大凱

  • 作曲

    大凱

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”目指す者達”という意味のタイトルを掲げた初の自主制作アルバム「Aimer's」は作詞作曲、編曲そしてRECやMIXまでも全て自分達で行い”大凱”時代の楽曲も再度ミックスをし直してバンドの楽曲として収録されているとても熱い作品になっている。
新曲の”セイムアズ”は一緒にしゃがみ込んでくれる貴方の心を触るような楽曲に、こちらも新曲”Aimer's”は言わずもがなアルバムのタイトルにもなっている通り、この作品やこれからの人生を引っ張っていくような熱い楽曲だ。
1回最初から最後まで通して聴いてみて欲しい。
全部がシングル級の出来になっていて素晴らしい作品に仕上がった。
全ての楽曲が丁寧に歌詞やサウンド、アレンジなどが練り込まれていて聴きどころしかない渾身の曲が貴方を迎えに行く。

アーティスト情報

  • エンドルフィン

    3人組ロックバンド”エンドルフィン”。 ※ドラムは現在募集中。 真っ直ぐなメロディーに素敵な言葉を乗せて音を紡ぎ、エレクトロなサウンドなども取り入れつつジャンルに縛られずに自由な音楽で今の時代を駆け抜ける。 箱や路上ライブなども定期的に行っていて、是非1度ライブに足を運んでみて欲しい。

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Gold Public Records

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