二つ目の扉 -Second Resonance-のジャケット写真

歌詞

二つ目の扉 -新たな共鳴-

TAKUMA

静寂に沈んだ夜を抜け

ひとひらの光を抱きしめた

砕けた夢の欠片たちが

やがて輝きに変わると信じて

遠い記憶の彼方で

響く鼓動がよんでいる

さあ、扉を開け放て

新たな共鳴が轟く空へ

迷いも痛みも風に乗せて

僕らは羽ばたく、未来へと

朽ち果てそうな心の中

静かに燃える炎がある

壊れた翼でも翔べるなら

儚くも強く空を裂く

闇の彼方に見えたのは

希望という名の光

さあ、扉をあけ放て

新たな共鳴が轟く空へ

涙も不安も翼に変えて

僕らは飛び立つ、時を越えて

幾千の夜を越えてきた

その軌跡が今、道となる

遠く遠く響けこの声

未来を紡ぐ旋律となれ

さあ、扉を開け放て

新たな共鳴が煌めく空へ

傷だらけの僕らの叫びが

平和に響く、希望の詩

  • 作詞者

    TAKUMA

  • 作曲者

    TAKUMA

  • プロデューサー

    TAKUMA

  • ドラム

    ゆうま

  • シンセサイザー

    優香

二つ目の扉 -Second Resonance-のジャケット写真

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「いちばん心に伝わる音楽を届けたい」

その想いから生まれた、TAKUMAのセカンドアルバム
『The Second Door: Resonance』

喜びも、寂しさも、希望も――
全部この一枚に詰め込みました。

あなたの毎日に、そっと寄り添います。

アーティスト情報

  • TAKUMA

    関西を拠点に、ライブ活動を行わず音源のみで表現を追求する音楽アーティスト。派手さはないけれど、その静かな旋律の裏に、誰もが抱える孤独や葛藤、希望や切なさが渦巻いている。日常の何気ない瞬間に潜むドラマを言葉とメロディに昇華し、聴く者の心を深く揺さぶることを目指している。音楽は単なる音ではなく、生きる証、そして誰かの心に永遠に残る記憶の断片でありたい。そんな想いを胸に、今日も音源の向こう側で静かに歌い続けている。

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