一日のおわりにのジャケット写真

歌詞

一日のおわりに

Pablo

Time and time お帰りなさい

一日のおわりを告げる場所

Ride on time ほらお入んなさい

気軽にNoとは言えぬ相手(ひと)

いつか成りたい人に成れるように

いつも誰かの助言(ことば)を待っていて

それなら嘘はつかぬように掴めるように

逢いたい人に会えるように

見えるように爪先で立っている

その日が来たらいつも通りもっと素直に

素通りするタイムラインに夢を見る

昨日と今日の境目でキスをする

イカれているこの街の片隅で

手招きするタイムラインにダイブする

変わりはない誰しもが多面体

過ちの繰り返しで気付くもの

One by one それを許せたら

昨日と今日とは異なるもの

毎日が誰かの誕生日で

昨日はあの子が夢を叶えていた

呟く近況(いま)に日々の営みすら問われてて

誰かが強く愛を叫べば

それがまた争うもととなってゆく

大切なものを守るが故の本能

素通りするタイムラインに夢を見る

振り返るのを拒むように続くストーリー

流れてゆく君の目に日々を背に

まばたきするタイムラインに恋をする

たった一度のミステイクに揺れている

離れていくディスタンスに怯えている

そんな一日のおわりに 一日のおわりに

一日のおわりに あくる朝のはじまりに

素通りするタイムラインに夢を見る

昨日と今日の境目でキスをする

イカれているこの街の片隅で

手招きするタイムラインにダイブをする

埃まみれのワンルームに鍵をかけて

上辺並べた今日にケリをつける

そんな一日のおわりに 一日のおわりに

一日のおわりに 目眩く日々のはじまりに

Let's get started 今日を

Let's get started 未来を

  • 作詞者

    杢太郎

  • 作曲者

    杢太郎, Pablo

  • レコーディングエンジニア

    Shinya"j"Masakazu(RoocRec)

  • ギター

    杢太郎

  • ベースギター

    那須健二

  • ドラム

    古屋悠

  • ボーカル

    杢太郎

  • バックグラウンドボーカル

    那須健二, 古屋悠

一日のおわりにのジャケット写真

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    一日のおわりに

    Pablo

東京アーバンロックサウンドスタイルを提唱するバンド「Pablo」による2025年リリース「Urban theory」シーリズ第5弾楽曲。

アーティスト情報

  • Pablo

    東京UrbanRockSoundStyleを提唱するクリエイティブバンド。 Rockを基盤にHip-Hop、Blues、Soul、Jazz、Funkなど様々な音楽的要素を吸収し"ポップス"に昇華させたその音楽性は他に類を見ない。また「日本人としての音楽」を体現するその姿勢は東京UrbanRockSoundStyleの真髄でもある。

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