歌詞

あの場所で 初めて逢った日

僕の世界の音は 確かに変わった

気づけばもう あの頃に戻れない

出逢いの前と あなたを支える前に

運命には 逆らえないこと

解っていても堪えきれない

止まったままだった時計の針が

動く音と共に さよならが近づいた

薄れはじめてた あなたの声が

後ろ髪引くように 頭の中で響いてる

元気でいてね

止まらない 想いを綴る

沈む夕陽は僕を 慰めているようで

制服を着ていた頃のような

心脱ぎ捨て 進まなくては

分け合うはずだった 二人の未来

今は独りで歩く 遠く離れた場所で

夢中になっていた 魔法は解けて

忘れがたい季節に 描き続けたストーリー

元気でいてね

忘れないでね