歌詞

哀愁 (feat. 恭子) [何もない]

とりあえずこんな秋晴れの午後

何もない日には

表では賑わう街のため息が

空の色を変えてく

終わったこととてもまだ信じられない

あの頃の消せはしない記憶は

しまうことさえ。。

なにげなくそよぐ風のやさしさも

胸に少しだけ来る

初めてのデートついこの前のよう

いやでも思い出されてく

本当のこと今はもう何もかもない

２人の時のやさしい好きだった笑顔

写真の中だけ

こんなにもはかないなら

最初からなんにもないほうがいい

日ごと早まる夕暮れ時長い夜くりかえし

月の光と揺れる秋風のほかは

何もない何もない

乃舞 - NOBU - の“哀愁 (feat. 恭子) [何もない]”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

作曲家「乃舞 - NOBU -」が1990年代より主に女性シンガーのために書き下ろしたアルバム。彩り豊かなヴォーカリスト６名とギタリスト/編曲家の石井裕介氏によるアレンジで華やかに蘇る "ジャパニーズガールズポップワールドの世界" 。

乃舞 - NOBU -
幼少期よりバンド演奏や作曲活動に励む。シンガーソングライターを経て、現在は自身の音楽を追求しながら、アーティストへの楽曲提供及びプロデュースなどで活躍中。
アーティストページへ
乃舞 - NOBU -の他のリリース
恭子