

通り過ぎた過去がきっと
不意に見せた思い出は未来図
遠のく空鍵はいつも
どこか落とし失くしてた そんな日々
決まり切った さだめを変え
知らない明日をたどる
重力を抜けだして 収束する軌道で
同じ線をなぞっていた 明日に手を振る
二人泳いだ 音速を超えてほら
運命を振り切った先
ここにない何かが 見える
きっといつか鍵をかけた
青い写真は今でもどこかに
ずっとあってでも見るのが
怖いくらいの無邪気が詰まっている
いつからなぜ目測だけ
測るようになった
勘違ったあの日を がんじがらめの日々も
取り返すための準備を 今も続けてる
初速は君と 遠のく青い星が
見えなくなったころにまた 笑えたらいいな
いつか まだ遠い旅路
だけど進んだ距離 もう戻れないから
遠い星で また二人で
同じ軌道乗って
重力を抜けだして 収束する軌道で
同じ線をなぞっていた 明日に手を振る
二人泳いだ 音速を超えてほら
運命を振り切った先
ここにない何かが 見える
- 作詞者
Capchii
- 作曲者
Capchii
- プロデューサー
ことの
- プログラミング
Capchii

ことの の“宇宙速度”を
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4th mini album "chicktic"
いらない殻をぶちやぶれ!
アーティスト情報
ことの
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