歌詞

儚い命の交差点 すれ違い

廃れた街のネオンライトを背にして

あの発射台まで

こぼれた夢 載せるロケットで

ただふたり 月へ降りたい

あの地平の果て

二つとない 街の頂上に君は独り 立って

手放せば遠くへ

何も告げず行ってしまうとわかってて

ただ midnight 走り続けた

今は手遅れだとしても

星屑で君を紡ごう

抱き寄せると 塵になって

溢れる涙

花の様に 儚い命の交差点 すれ違い

廃れた街のネオンライトを背にして

あの発射台まで

こぼれた夢 載せるロケットで

ただ独り 月へ降りた