これまで、そしてこれからのジャケット写真

歌詞

これまで

Null

水溜まりに落とした後悔が

恨めしそうにこちらを見ている

明日へ連れていくはずだった希望は

背を向けていた

積み重ねていった思いは数えるほど

つけていった足跡は数え切れぬほど

これまで僕は一体何に向かっていたのだろう

この手に残った小銭はどうしたんだと冷笑

この胸の大きくもしょぼい虚は自らを誹謗

この開けた道は誰もいないから寂しさを歌おう

もう誰の声も聞こえないから、歌おう、歌おう、歌おう

これまでの轍が僕を形作る

これまでの成功も失敗もそれらが僕そのもの

これまでの愚かさが僕を笑っている、全部お前のせいだと

僕の頭上に曇天が被る

歩けよ、歩けよ、歩けよ、これからも

足掻けよ、足掻けよ、醜い姿で

僕の愚かさよ、あの曇天を穿て

  • 作詞者

    Null

  • 作曲者

    Null

  • プロデューサー

    Null

  • ボーカル

    Null

これまで、そしてこれからのジャケット写真

Null の“これまで”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"