今の暮らしも慣れたよ 気づけば
僕はいつしか この街になった
近所のスーパーも いつもの公園も
まるで夕暮れ 優しい風
新しい日々を探すけど 僕はここにいるよ
君の住む街が 僕の住む街に
いつもの景色が 君の瞳に映る
そんな日を想う 午後17時
橙色の青 早すぎた外套
肌寒さ忘れた 学生服なだれる
ありふれた景色と 瞬く間の情景
君と過ごせたなら 君の街になれたら
言葉は不確かで 想いは曖昧で
君と僕の見る全てはどう違う？
君の住む街が 僕の住む街に
いつもの景色が 君にはどう映る？
そんな事思う
今日も日は落ちる
ぎゅっと君思う 午後17時
- 作詞者
Nakayama Daishi
- 作曲者
Nakayama Daishi
- プロデューサー
Nakayama Daishi
- レコーディングエンジニア
Nakayama Daishi
- ミキシングエンジニア
Nakayama Daishi
- マスタリングエンジニア
Nakayama Daishi
- グラフィックデザイン
Nakayama Daishi
- ギター
Nakayama Daishi
- ベースギター
Nakayama Daishi
- ドラム
Nakayama Daishi
- キーボード
Nakayama Daishi
- シンセサイザー
Nakayama Daishi
- ボーカル
Nakayama Daishi
- バックグラウンドボーカル
Nakayama Daishi
- ピアノ
Nakayama Daishi
- プログラミング
Nakayama Daishi
- その他の楽器
Nakayama Daishi
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街
Nakayama Daishi
田舎から上京して数年。
気づけば僕は、東京郊外のアパートの一室に馴染んでいる。
もしも君とこの街で暮らせたら、どんな日々だろう。
君がこの街になっていったとしたら、
その瞳にどんな景色が映るだろう。
それがどんな景色でも、僕はきっとここにいる。
It’s been years since I left the countryside.
Before I knew it, I had grown accustomed
to this small apartment on the outskirts of Tokyo.
If only you and I could live in this city together,
what kind of days would those be?
If you became a part of this place,
what kind of sights would your eyes reflect?
No matter the view,
your heart is there, and mine is here.
