カタコトのジャケット写真

歌詞

コタエアワセ

Altair

ただの平凡な幸せは当たり前じゃない

ただの平坦な道のりも当たり前じゃない

寂しかったお前を救ったのは俺かもしれない

本当に救われたのは俺かもしれない

真っ暗い海岸で初めてのキス

運転してる時は当たり前に手を繋ぐ

俺は突然いなくなる

当たり前の手すらも届かない距離にいった

ふと思い出すベッドの中

影絵しながら2人で大爆笑

楽しさと落ち着きで心配なんてなかった

帰ったら直ぐに会いに行こうそう思ってた

現実って言うのは残酷で思ってもないことだって言ってきやがるんだ

自分に素直になれば良かったとさえ思う

あの日に戻りたいそう神に願った

あん時の俺はどう思ってた

あん時のお前はどう思ってた

世間体やしがらみなどゴミ箱に捨てて

今やっとしてみよう2人のコタエアワセ

「後悔なんて無い」なんてカッコはつけない

「今は幸せだよ」って嘘なんてつけない

カタコトのように通じなかったことを

今やっとしてみよう二人のコタエアワセ

背中に背負うのは重い重い十字架

一緒に背負わせたくないって思ってた

笑顔で一緒に背負ってくれるのに

その笑顔を信じることが出来なかった

当たり前の笑顔 鏡越しの素顔

まるでガラス張りの心 すれ違ったところ

思い込みで重ねたミルフィーユ

今は俺のNIKEのようにすり減った踵

何もかもを失い、何もかもを無くし

何もかもを考える事を俺は辞めた

自分でそう思っていたはずなのに、握るiPhoneに打ち込むあなたの名前

俺は情けなくて、俺はとても惨めで

抜け殻になって火をつけるあの吸い殻

いつか忘れる事が出来るそう思ってた

考える事を辞める事を俺は辞めた

あん時の俺はどう思ってた

あん時のお前はどう思ってた

世間体やしがらみなどゴミ箱に捨てて

今やっとしてみよう2人のコタエアワセ

「後悔なんて無い」なんてカッコはつけない

「今は幸せだよ」って嘘なんてつけない

カタコトのように通じなかったことを

今やっとしてみよう二人のコタエアワセ

永遠なんて絶対にない。

後悔なんて絶対にない。

夢見るくらいはさせてくれ今は

お前の運転でドライブしてみたかった

コタエアワセ一緒にして赤点だったら

バカ笑いして手を繋いで海岸に行こう

あの時の2人をやり直してみよう

だってそこが俺らの始まりだから

  • 作詞

    Altair

  • 作曲

    P.J INLAND

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