君のためのロックのジャケット写真

歌詞

俺たちバンドマン

文悲朗

ガラガラのライブハウスで汗まみれ飛び回っている

いつかパンパンに埋めてやるノルマはもう払いたくない

激安チェーンの居酒屋もしくはサイゼで打ち上げ

始発で帰って寝て起きてバイトの時間がやってくる

あの娘を食わせてやるのに一体何年待たせたろう

愛想つかされて逃げられたけど辛いことは全部歌にするのさ

六畳一間の窓から世界中愛を届けようぜ

うるせーと壁を蹴られても そいつはドラムだありがとー

何があってもあきらめない夢はいつだって止まらない

やってみなくちゃあわからない

今日も歌い続ける俺たちバンドマン

死ぬほど勝手で傷つけてそのくせ自分は棚に上げて

心のこもったラブソング爆音でかましてやるのさ

一生続けてみせるよ継続が一番すごいやつ

負けないぜ社会の視線にコンビニの廃棄で生きてる

帰ってこいと言われてもそんなつもりは毛頭ない

ムリムリ絶対ありえない音楽に勝つのは愛だけなんだベイベー

夢はでかすぎてちょうどいい真剣に生きる人間を

バカにすることはできないさできるわけないのさ

ジェット機に乗ってワールドツアー

東京ドームからマジソンスクエアガーデン

トゥルトゥルトゥ

六畳一間の窓から世界中に愛を届けようぜ

どんなにバカにされようと それはアンコールだありがとー

嫌なら無理することはないいっぱい休んで立ち上がれ

やってみなくちゃあわからない

今日も歌い続ける俺たちバンドマン

明日も歌い続ける一生バンドマン

  • 作詞

    文悲朗

  • 作曲

    文悲朗

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