君のためのロックのジャケット写真

歌詞

やけっぱちラブソング

文悲朗

いい歳してどうしようもない毎日を過ごしている

仕事もいい加減にこなしてるし貯金もろくにない

ガールズバーの女の娘に上手いこと躱されて

終電を逃しやけっぱちになって歩いた帰り道

君といたあの頃自分のことしか考えられなくって

君が戸惑いながら流されているのもわかっていなかった

結婚しよう愛してるって何百回も言ったけど

君の笑顔の裏側に僕は気づけなかったんだ

無理して合わせてくれて一人で悩ませて

去っていくときも分けがわからず泣かしてしまったんだ

君といられない人生なんて生きてたって意味がないんだ

もしもまた会えるならもう一度もう一度だけ

あの時もっとこうしときゃなんて

悔やんだってキリがないんだ

僕はもう一人きり

もう二度と届かないアイラブユー

這いつくばった 心から火が消えてしまった

見失ったまま時が経ち僕は静かに暮らすだけ

自分に余裕ができないのを君に八つ当たりしていた

絶対幸せにするよなんて できるわけなかったんだ

距離が縮まりすぎて勘違いしてしまって

メチャクチャに泣かした分だけ僕は後から一人で泣いた

今更僕は気づいてしまったあの時にわかればよかった

あぁ神様どうか結ばれなくてもいいから

感謝を伝えなきゃいけないことがいっぱいあるんだ

君といられない人生なんて生きてたって意味がないんだ

もしもまた会えるなら

もう一度もう一度だけ

あの時もっとこうしときゃなんて

悔やんだってキリがないんだ

僕はもう一人きりもう二度と

君といられない人生なんて

  • 作詞

    文悲朗

  • 作曲

    文悲朗

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