Lyric

「一生分の愛を君に使い果たすよ」

愛を誓い合ったあの日から

未だにずっと見るの絵空事な私を

結んだ魔法なんかを信じてた

想いに逆らおうとしても

浮かぶは見慣れた瞳で

赤い跡が残るように目を擦っても

ボヤけた世界でした

今もまだ手に残るのは

あなたを待つ私が居るから

脳で理解をしていても

消え無いのは胸が嘘を付けないから

現在あなたは何を、誰かときっと今頃

キリが無い程に脳を過ぎるの

心という水面は一雫で揺れ過ぎるんだ

誰が落としたのかも分からぬまま

すれ違う未来選んだ。

選択肢は１つでした。

美化した思い出達で私はずっと

溺れている様な

心から引き裂いてゆくけど

それでも私を包んでくれた

雨の様だ貴方の声は

耳奥でまだ傘をさしているの

何万とある言葉達は

壊し合うだけで意味が無いよな

指切り拳万、約束したのに

もう会えないね

今もまだ手に残るのは

それでも待つ私が居るから

脳で理解をしていても

消え無いのは貴方を愛しているから

御呪いさ私だけの

悔しいけど、惨めだけど

それでも素直でいたい

貴方をずっとずっと想っていたい