Lyric

最初に溶けた

色は白い

麗しくて儚げな眼

本当は誰？

気づきたくないの

赦して　赦して

目を閉じる

清楚で華奢な自分

満たせない愛など無い

柔らかな両手

いつでも触れていたい

生命、救えそうじゃない？

目を覚ませ

ステージに光は無い

此処には誰も居ない

悴んだ両手

いつでもそうだ

拍手を待って眠るだけ

眠れないや

少しだけママに甘えなきゃ

暗い部屋に閉じ込めないで

肥大した衝動を抱く

温かな差分

認めてよ　不確かでも

ぱっぱらぱーな言動

翼はまだ折れてなどないわ

生きてる意味になればいっか　いっか

その愛で照らして！

この闇に堕ちていけ

認めたくないわ

誰かの為　生きれやしないよ

神様はきっと見てる　ずっと　ずっと

信じてる

嘘を吐く

迷子の世迷言

羽根を描いて笑いだす

本格的暴走

脳にダメージ

イタいよ　居たいの　この夜も

踊ろう

海のように揺蕩うステップで

影に紛れ膝を抱えてる

不安も後悔も無い　晴れやかな気分

この夢で終わってくれ

それじゃ足りないわ

壊れるまでのめり込む前に

誰かの生きる意味になりたい

そんなのは偽善だ！

光さえ射したなら

ここはアンダーグラウンド

空も飛べる　サヨナラを言うわ

神様、見ているのなら

このまま終わりにしよう

私は生きている

私を生きている

ないものをねだってる

バラバラになっていく

悪魔的妄想

どれが自分？

心など無いわ

台詞を間違えなきゃいっか　いっか

認めてよ　不確かでも

ぱっぱらぱーな言動

翼はまだ折れてなどないわ

生きてる意味になればいっか　いっか

その愛を教えて！

答えなど無いのにね

それじゃ意味無いわ

この世界に意味があるもんか

神様に言いつけるよ　いいの？　いいの？

やってみな

何も無い日々が続くだけ