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歌詞

まなざし

カムズクラブ

真昼の太陽に白いまなざしを焼き付けられた僕は

柔らかい海を抱きしめようと逃げ水を追いかけていた

一面の雲に冷えたまなざしを投げつけられた後は

濡れそぼった仔犬のように帰り道を歩いていた 傘は壊れていた

瞑った瞼の裏に消えるまなざしの影が残る

両眼を瞑ればそれは消えるというのに

  • 作詞者

    カムズクラブ

  • 作曲者

    カムズクラブ

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アーティスト情報

お月見レコード

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