歌詞

意味のない言葉を取って付けたのは何故だろう

世界が良くなるわけもなく

見飽きたそのカーペット

空気も欲望までもこもったままだろう

数えて　変わらぬ人の行方を

守ったり悩んだりして楽になること

甘く撒かれた棘の中は無情さを超えて

街ゆく人々が残した罪だらけで

壊れかけの日々だけれど闇に飲まれぬように

それしかないだろう　明日を信じたい