Lyric

(Do not go gentle into that good night

Old age should burn and rave at close of day;

Rage, rage against the dying of the light)

墓地で囲まれた飲み屋街真裏の路地

スナックから音痴な歌が漏れ、窓を閉じる

ミシミシ言う床の上ノリノリ

ラジカセと向かい合う丑三つ時から

何千日後の朝方5時

40分は経ち、すでにトビを惜しむ

ヤツが語る　成り上がるためのロジックも

ただのゴミ　滲み出す俺の文字

時にドラムラインのように颯爽とかけ

時にベースラインのように地を這う

常にケースバイケースの選択に

反省していても後悔　別にない

このままゼツりたいが　まだだReady to die

閉じんなRed eyes 目指す別世界

このLifeはSacrifice

Rest in peace クリストファー・ウォレス

解けねえHypnotized

走り出したら　もう

戻れやしないんだ　あの穏やかな夜には

身を委ねたくなっても

戻れやしないんだ　あの穏やかな夜には

もう戻れやしないぜ　止まない強迫観念

気分はクーパー　Don’t look back 踏み込みなアクセル

このLifeの果てに待つ未来がどうなるかって

皮肉にも死は最高のプロモーション　飛ばすFastlane

カルチャーのハゲタカ共は目がねえ儲かる案件

俺にはできねえ　育ての親を犯すなんて

あの子がガラスパイプで溶かすアイスのように

熱く冷たいのさ　俺のライム

感じるだろ？お前のアートとの温度差

愛と憎悪が描くコントラスト

威力はさながらカート・コベーンが握るショットガン

ぶっ放して　お前に言ってやるぜボンボヤージュ