命感情のジャケット写真

歌詞

不自由な時

Kine Lune

地下鉄の ガラス窓を 鏡にして映るのは

傍に立つ あなたの顔 じっと見てる

指先が 触れるほどの 私たちの 間には

果てしない 闇が流れ 無限大の 距離がある

鏡張りの箱の中に

不自然な時が流れる

男と女の約束は

なんて悲しいものでしょう

忘れてしまったわけじゃないけど

もう守れない・・・

そんなことばかり

震えてる ガラス窓に 白い光 射し込んで

何気ない 駅の景色 驚くほど

指先も 触れあえない 私たちの 向こうには

足早の 風が流れ いざないの 扉が開く

鏡ごしに見つめあった

不自由な時が終わる

男と女の悲しみは

どうせはかないものでしょう

新しいひとが寄り添えばすぐ

遠く薄れてく・・・

そんなことばかり

でも私の時計は

まだ歪んだ時を刻んでる

歪んだ時計

男と女の約束は

なんて悲しいものでしょう

忘れてしまったわけじゃないけど

男と女の悲しみは

どうせはかないものでしょう

新しいひとが寄り添えばすぐ

遠く薄れてく ・・・

そんなことばかり

もう守れない・・・

そんなことばかり

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

命感情のジャケット写真

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