命感情のジャケット写真

歌詞

約束の唄

Kine Lune

ああ随分と歩いたものだ

どこを目指して一直線

旅の始めに輝いていた星は

気づかないうちに見えなくなった

一人乾いた砂の上 大きな鞄を背負っている

どうして僕は歩いてたんだっけ

みんなはどこへ行ったんだっけ

教えてよ

どこにいるの ここにいるよ

もうちょっと時間はかかるけど

ちゃんと歩いて行くよ

ああ随分と泣いたものだ

とうとう僕は座り込む

ほとんど荷物は減っちゃったけど

大きな鞄捨てられずに

涙で濡れた砂の上 小さな体震えている

そもそも理由は無いんだっけ

初めから一人で来たんだっけ

ああそうか

僕は行くよ 君に会いに

ずっと前からの約束だろう

ちゃんと覚えてるよ

待てよあの時君と何を話したっけ

大事なことがあった気がする

鞄の中にしまったでしょう ああどうして

どこにあるの ここにあるよ

もう見えなくなっちゃったよ

でも確かにあったでしょう

それは案外美しい

約束の唄

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

命感情のジャケット写真

Kine Lune の“約束の唄”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"