歌詞

雨降る中、別れつげたから

思い出は今も綺麗なまま。

何が原因かわからぬ中

戸惑う僕を思い出す朝。

永遠なんてないと気づいてた。

経験なくて不器用に逃げた。

君と離れる事なんかよりも

君の心に消えるのを恐れた

いつだって自信なくて

傷つけて、ばかりの自分嫌で

もういいよ。もういいと

向き合う事に背を向けたrainy day

そうきっと、もう一歩踏み出す勇気があったなら

そんな後悔を思いだしながら歩いた雨の道は…薄く綺麗

退屈な日常の中で

君といた日々はひかってた。

ありがとうのLINEの後は今も既読スルーで

ダサい事気づいているけど、

何故か今も君を思い出すよ。

あの頃によく聞いた曲をカーステレオで聴く雨の夜

戻れない。そこに何もない。

思い出の先にある答えは何？

変えようもない過ぎたあとの恋

何年も前からここにいない。

どうやっても無駄とわかってても

後悔を消せない僕でも、せめて君が今幸せであれと心から願ってる

思い出の公園、そこには

笑い合う2人の恋人

あの頃の僕達の姿を重ねてしまうね。

もういくよ。忘れないけど

過去は過去。”今“じゃないから

10年後、偶然街であった時にカッコつけれるように