歌詞

僕が僕のことを信じれなくなってしまう時がある

どうしようもないくらいに必要とされていないと感じる

孤独　パッと消えてしまいたくなったり

誰かと自分を比べてまた落ち込んだり

欲を掻いて転んでしまうことが多々ある

何もできずにいる僕は

消えていく夕日を見ていた

時間ばかりが過ぎていく

焦る　嗚咽　bad入る　そのループ

言葉が怖くて塞ぐ口　誰も傷つけたくはないよな

つまるところ　たぶん　きっと

僕が僕を傷つけたくないだけなんだろ？

本当を話せなくなったよ

自分騙すようになったよ

いつからだろう

何がきっかけかはわからない

僕は何もわからないまま

僕は何も変わらないままだ

自分を偽るのはもうやめよう

自分を偽るのはもうやめよう

這いつくばって生きていこう

這いつくばって生きていこう

変わろうとしないと変わらない

僕たちは季節とは違うから

わかってる　それは　わかっている

けど今は少しこのままでいさせて

僕1人で抱えるにはもう

だんだんとしんどくなってしまったから

全部なかったことにしたいと

あまりにも悲しいこと考えた

誰かがどこかへ放った

罵詈雑言　嘘　言い訳　なきごとが

僕への当てつけのように思えて唇を噛んだ

満杯の胃袋が臨界点迎える様に苦しくなっては

黒い感情が僕の中心に巣食って末端へと滲んだ

自分を偽るのはもうやめよう

自分を偽るのはもうやめよう

這いつくばって生きていこう

這いつくばって生きていこう

ほら夏が死んでしまったみたいだな

今日はサイレンがやけに響いて

夕立の音が蝉もろともかき消した

茹だるような熱さは　もう　なくなってしまった

僕は行かなくちゃ

僕は行かなくちゃ

忘れないように

忘れないように

君を忘れない