T.O.M.E. Front Cover

Lyric

T.O.M.E.

JOCAR

START 星の都から発信 398号通りを背に

豊かな自然とゆかりのある地へ 拝啓 贈る言葉

2013 まじ懐かしい なんだっけかな 確かバス待ち

そこで見せられたUMB Rと晋平にくらったあの日

突然ふっかけられるFreestyle

文脈はバラバラで苦肉の策

常に着崩してた指定のシャツ

教材ぶち込むMIKASAのバック

いまでも対してモテてねぇけど

マイクと自信は持てるようになった

2列編成の電車に乗り込む 始発の味と感情に寄り添う

改札口のない駅を抜けて 広がる田園と宿った生命

ビルよりも高く そびえ立つ山

いまでもおれはここにいるから

あの帰り道で語った本音

濁点混じりの訛った方言

理想はとめどない

T.O.M.E. 俺の街

あれから数年月日が経って

少しずつLIVEも今出来てるよ

バスを降りたらまずは一服

見慣れてきたよバスタ新宿

他のLocalで街を歌う

田舎も都会もこの足で向かう

どこに行こうと変わらぬstance

帰れば蛙が鳴く 長沼ダム

春になれば田植えと桜 夏が来たら咲き誇る蓮の花

秋は稲刈り 染まる紅葉 冬には帰省する友と白鳥

看板を背負い立つことを決めた

くそほどイカれてる仲間も増えた

色んな思いが込み上げる また蘇る そしてやる

改札口のない駅を抜けて 広がる田園と宿った生命

ビルよりも高く そびえ立つ山

いまでもおれはここにいるから

あの帰り道で語った本音

濁点混じりの訛った方言

理想はとめどない

T.O.M.E. 俺の街

  • Lyricist

    JOCAR

  • Composer

    JOCAR

T.O.M.E. Front Cover

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