心の劈開のジャケット写真

歌詞

天邪鬼

Vivi‪α

せいせいするよなぁ

だってあの子の顔もう見たくもないもん

せいぜい恨めば

なんて捨てて吐いて

気づかないフリをしてる

特売の魚を買って

良く泣いた公園で蹴って

ふわり舞った石ころ

何でこうなっちゃうんだろ

倦怠の原因さらって

曇天の停滞凝らして

たられば まだ煮え切らないなあ

反芻する表情

そう想像しては

言葉にしてかなきゃ伝わんないし

口だけにしても響かないし

洗われるような関係にだって縋りたい

素直にしてかなきゃ務まらないし

見せかけだけには意味が無いし

乗りこなしてもっとそっと

寄り添っていたいだけ

ちょっとまだ引っかかる本音

混沌布団絡め添い寝

暮らしに住み着いてる

記憶に縋りついてる

分解した思考攫って

駅前無造作に並んで

くらり舞った意識に

亀裂追い越したいんだよ

まだまだ

終わっちゃいない

暗がりに溶けた

あどけなさと相違

ただただ

君といたい

強がりに爆ぜた

呼吸を忘れないで

言葉にしてかなきゃ伝わんないし

口だけにしても響かないし

表れるような関係にだって縋りたい

素直にしてかなきゃ務まらないし

見せかけだけには意味が無いし

乗りこなしてもっとそっと

寄り添っていたいだけ

  • 作詞

    Vivi‪α

  • 作曲

    Vivi‪α

  • ミキシングエンジニア

    Vivi‪α

  • マスタリングエンジニア

    enn

  • ギター

    夕輝

  • ベースギター

    Takuma Noguchi

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