歌詞
夢幽病
Viviα, 袖野あらわ
歪んだ幻想に
情けないほどに
君があのとき言ったんでしょ
勝手にいなくなんないんでよ
ただ夢中に
させたまま 僕に
謝る資格なんて無いけど
もうここには居ないんだね
思い返せば
不恰好ってわかってる
全部僕のせいって喰らってる
捉え方 加担
語ってる スラング
嫌なこと全部消したくて
そうはいっても 日々は口実任せ
創出 もはや逃避行
舌ったらずそぐわぬ総思考
どうして
そこにいるのは私じゃないの
ひとつひとつ しらみ潰しに
潰せどなお 現れるのは
完璧じゃない僕だもの
ひとつひとつずつ 契っては祈る
過去は生きる場所じゃない
勝手に判断しないでよ
ゆがんだ幻想に
情けないほどに
君があのとき言ったんでしょ
勝手にいなくなんないんでよ
ただ夢中に
させたまま 僕に
遮る資格なんてないけどさ
覚えていないんだね
ただ舞うための法螺話
ただ故意に 喰むその繰り返し
定まらぬ 視界と夢の橋
粗探し 故に絶え絶えに
その光沢まで
嘘みたいに爛れては歪んで眩んで もう
意識しちゃえば取り憑かれたようで
首輪を外せなくて
歪んだ幻想に
情けないほどに
君があのとき言ったんでしょ
勝手にいなくなんないんでよ
ただ夢中にさせたまま 僕に
謝る資格なんてないけど
もうここには居ないんだね
- 作詞
Viviα
- 作曲
Viviα
- ミキシングエンジニア
Viviα
- マスタリングエンジニア
enn
- ギター
noxiry
- ボーカル
Viviα
Viviα, 袖野あらわ の“夢幽病”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード