心の劈開のジャケット写真

歌詞

notice

Vivi‪α

連れ去って行った白い白い呼吸を

ただ

見つめていました

ほつれてしまった淡い淡い

君とのこと

透けちゃった鼓動を抱えて

盗んだ顔で笑ってた

手放したくはないよと

記憶の裾を掴んで

わざとらしくさやかに

僕に残るくらいなら

身体ごと 攫ってよ

もう二度とあなたのその笑顔を

これまでと同じようには見れないや

今更気づいたんだと伝えるには

あまりにも遅いかな

おそろいのストラップ

好きな曲のリストアップ

これだけは 守っていよう

っていう大事な価値観

を分かち合ったら

大人になったの、?

この肌もこの熱も君がくれたの

憧れ、で片付けられたら後に引かない

無意識に攫われる

消えた君の真似事

薄れかかった香りも

逃げ続けた記憶も

向かい合って

昇華しようって

決めたこの夏

換気扇の音

煤けた会話の節々と

知られざる大事な所

後回し気づかないフリしてしまう

日々のこと

廃棄される程

傷んでないんだ現実は

でも確保された安心と据え置き

のため此処に眠らすの

ときめきは残酷

願ってもないのにあまりにも頬張り、針

颯爽と過ぎるこの世界じゃ僕らどうしても

意味を求めてしまうから

まだまだまだ離れないで

もう二度とあなたのその笑顔を

これまでと同じようには見れないや

今更気づいたんだと伝えるには

あまりにも遅いかな

困らせたんだよ

最後まで

  • 作詞

    Vivi‪α

  • 作曲

    Vivi‪α

  • ミキシングエンジニア

    Vivi‪α

  • マスタリングエンジニア

    enn

  • ボーカル

    Vivi‪α

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