水面を通してわかった
君が泣いてることに
握り締めていた想いも
うまく言えないよ
水面を通してわかった
潮騒に触れたあの日
耳に残しては消えていった
日暮れを待てないよ
生き急いで
星が降るまでの時間稼ぎ
香りが
記憶を撫でる
遠のいてゆく
君の影に縋りたくて まだ
神様どうか
夢の続きを見せて
もう一度 君と話したい
叶うなら 視界をくらませて
どうなったっていいよ
照らす光の光芒
「またここで会おう。」と
笑う君は鮮明で
香りが
記憶を撫でる
遠のいてゆく君の影に縋りたくて まだ
神様どうか
夢の続きを見せて
もう一度 君と話したい
叶うなら 視界をくらませて
どうなったっていいよ
もどかしく唄うから
矛盾の中で
願いは途切れ
言葉もわからない
記憶はまた
花びらになるから
それでも僕はここにいるから
笑顔刺す薄明光線
神様どうか
夢の続きを見せて
もう一度 君と話したい
叶うなら 視界をくらませて
どうなったっていいの
願う瞳の結晶
繋いでいたくて
ずっと
- 作詞
Viviα
- 作曲
Viviα
- ミキシングエンジニア
Viviα
- マスタリングエンジニア
enn
- ボーカル
Viviα
Viviα の“水鏡に雫”を
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