Cleavage of the Heart Front Cover

Lyric

Gentle Encounter

Viviα

食べかけのまま 落とし前をつけようか

このままじゃほら 見失うだけでしょう

ただそこにほら 君との約束があるから

そこに居てたってもう 至っても

拭えない

駆け出したまま この街を抜けた

散々な空気に 肌を尖らせた

目を眩ませた その咲きに旗を

巻き戻せたら

と思えば思うほど 身体の奥で

散らばる原色とlieアングル見境

無しに融ける

気まぐれを読んで

すぐさま湯掻いて見据え

行く末

駆け引きをしないで

備えてしまうのを許して

穏やかにみせて

崩さないよう隠して

みてられない

こんなのも妬けば食べてしまえたら

なくせたならいいな

ご機嫌

いかがですか

相変わらず ですか

いつしか 肌寒くなりましたね

気づいたらもう こんなに こんなに

懐かしくなって

鍛えた念は 期待の念に

覆われて爪を弾くの

つま先で飛ばしていく粒が

割れて割れて咲く

拝借のまま 戸惑う隙間

君とわたしの 異なる時系列が

引き連れて 回り出すはずなの

信じてもいいのかな

手放せなくて

余韻に浸って頼ってたの

指の隙間をすり抜けて行く

気まぐれを呼んで

直ぐさま湯掻いて見据え

行く末 駆け引きをしないで

備えてしまうのを許して

穏やかにみせて

崩さないよう隠して

みてられない

こんなのも 焼けば 食べてしまえたら

なくせたならいいな

  • Lyricist

    Viviα

  • Composer

    Viviα

  • Mixing Engineer

    Viviα

  • Mastering Engineer

    enn

  • Guitar

    maigo

Cleavage of the Heart Front Cover

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